人生の航海、どのくらい長い？
人生の長さを航海の時間に例えると
人生８０年の人がいて
紆余曲折があった。
しかし、これは大海原を航海していたのでなく
港の中で、ぐるぐるしていただけの可能性もある。
それを見て
あなたは航海していたと言えるだろうか？
ぐさっと刺さります。
私も、いつも
きついなー、
やめたいなー、
何か始めよー、
でもめんどくさい、
やっぱり今のままにしよー
きついなー、
これの繰り返し。
過去は大切な時間
どーゆーこと？
これ、
過去はすでに過ぎ去っており
時間の流れに守られ、いつでも誰かに左右されることなく
思い出して楽しむことができる。
現在は一瞬で過ぎ去り
未来は何も定まっておらず不安
なので、一瞬で過ぎ去る現在を、最後の一日と思って
人生を生きる。
そうすれば、翌日には、最高に頑張った昨日を過去として楽しむことが
できる。
人生を長く楽しむには、このように生きればいいとのこと。
そうは言っても、やはり、未来のことがを考えながら生活しちゃいますよねー
例えると、次の休み何しよー、、早く休みにならないかなー
今日仕事めんどくさいなー。あー忙しい。
って感じ。
セネカって
セネカって、２０００年くらい前の
ローマ人です。
ローマ皇帝暴君ネロの先生だった人。
哲学者。ストア派（これストイック語源だって。）
この人すごくて
人生は短くない。
短く感じるのは、人生を浪費しているから
と言い切っている。
人は、お金を頂戴と言われたら必死にいやだー
となるが
ちょっとお時間いいですか？と
言われたら、無防備に差し出す。
それが、原因で時間を浪費し
あっという間の人生に感じてしまっている。
確かに！！！
例えば、会社で部下に
これってどうすればいいですか？
ここ分かりますか？
あれを教えてほしい。
上司、お客様、友人も合わせるとさらに時間を
とられる
これでは、人生、あっという間に過ぎ去る。
なので、セネカは
多忙はだめ。
間暇な時間を持とう。
と言っている。
現代では、忙殺されて、やっと時間が取れたら
休憩、寝る前
スマホで可処分時間を削られる。
そして１日が終わる
間暇をもつ！よし決めた。
休みの日は何もしない！
という日を作るぞー
お墓の掃除代行って需要ある？
お墓参りに行くと何故かスッキリする。
という理由からよく行くのですが
お墓の種類、形、色、ひろさ、高さ
色々ありますが
第三者から見ると、感じるところ
小綺麗か
荒れているか
この２極を感じます。
特に、黒御影石など
白以外は、汚れが目立ち
草が生えていようものなら
荒れている印象が強くなります。
自分も黒御影を選択したので
お彼岸に行くたびに、下部に泥汚れが目立ったりし
やはり白がよかったなと思っています。
というわけで、草・汚れを家族の代わりに
掃除するサービスどうかとYouTubeで調べたら
結構ありました。
専用の洗剤を使って８万円。。
いやいや高いでしょ。
さらに調べると、マジックリン、水、スポンジ、歯ブラシ、タオル
で一通りの汚れは落ちるし、その方法も学習できました。
これで、
出張範囲市内：基本クリーニング（水洗い・草取り） １２９００円税抜き
で価格設定。
高いでしょうか？（笑）
想定、１日２カ所。２０日稼働の予定。
※お墓を散策していると、人生どんなに成功しても最後は
あまり変わらないなー、生きている内に本当にやりたいことやった方が
いいなーと思わされます。
北の国から見た感想
何がきっかけかど忘れしましたが
ずっと見たいと思っていた北の国からを見た。
このシリーズは９２年からの特番を見たことはあったが
回想シーンに出てくるストーリーが不明でずっと気になっていた。
当時、自分が２０代で親父を亡くした時に見たら
田中邦衛さん演じる「黒板五郎」の親父として素朴な態度と
包容力に感動した。
今回は、テレビドラマシリーズから全部見て感動しまくるぞー
と気合で視聴開始。
冒頭から、五郎さん若い、純と蛍が可愛い。
しかし、それよりびっくりしたのが、
岩城滉一がかっこよく、またおしゃべりなのにびっくりした。
さらに、五郎さんに奥さんがいたのに、改めてびっくり。
コチラは女優「いしだあゆみ」さん
調べたらこの方、「ブルーライトヨコハマ」を歌っていた方。
知らなかった。
さて、１９８１年から放映開始の「北の国から」ですが
２００２年「遺言」でシリーズ最終話を迎えてます。
また、田中邦衛さんは２０２１年に逝去されており
見終わった後に、寂しさがいっそう強くなりました。。。
有名な挿入歌がありますが
私は、作中、無音になり
「暖炉のパチパチおん」、心に染みるセリフの「間」がとても
好きでした。
テレビ史に残る大作、ぜひ、オススメです！
冬のおうち時間に。
画質こだわらなければYouTubeにもあります。
