北の国から見た感想

何がきっかけかど忘れしましたが

ずっと見たいと思っていた北の国からを見た。

 

このシリーズは92年からの特番を見たことはあったが

回想シーンに出てくるストーリーが不明でずっと気になっていた。

 

当時、自分が20代で親父を亡くした時に見たら

田中邦衛さん演じる「黒板五郎」の親父として素朴な態度と

包容力に感動した。

 

今回は、テレビドラマシリーズから全部見て感動しまくるぞー

と気合で視聴開始。

 

冒頭から、五郎さん若い、純と蛍が可愛い。

しかし、それよりびっくりしたのが、

岩城滉一がかっこよく、またおしゃべりなのにびっくりした。

さらに、五郎さんに奥さんがいたのに、改めてびっくり。

コチラは女優「いしだあゆみ」さん

調べたらこの方、「ブルーライトヨコハマ」を歌っていた方。

知らなかった。

 

さて、1981年から放映開始の「北の国から」ですが

2002年「遺言」でシリーズ最終話を迎えてます。

また、田中邦衛さんは2021年に逝去されており

見終わった後に、寂しさがいっそう強くなりました。。。

 

有名な挿入歌がありますが

私は、作中、無音になり

「暖炉のパチパチおん」、心に染みるセリフの「間」がとても

好きでした。

テレビ史に残る大作、ぜひ、オススメです!

冬のおうち時間に。

画質こだわらなければYouTubeにもあります。